07月 23, 2019

稲田新代表に独占インタビュー！【連載コラムvol.30】

こんにちは！情熱太郎です！
じめじめした日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

さて、レイス治療院運営本部は2019年7月1日より社名変更及び代表取締役が交代となりました！
社名は株式会社LEISから株式会社レイスヘルスケアに変更し、代表は創業者である松永前代表から、おそらく本部スタッフNo.1の仕事ぶりと男前である稲田新代表に交代しました！
お取引先の方々からはお祝いを頂き、誠にありがとうございます。お花は事務所のエントランスに飾らせていただいております。
今回は、代表に就任したばかりの稲田新代表にインタビューしてみたいと思います！

プロフィール
名　前：稲田　晋之介
出身地：京都府
学　歴：関西大学
生年月日：1980月10月6日
身　長：183cm
特　技：料理
座右の銘：思いの種をまき、行動を刈り取り、行動の種をまいて習慣を刈り取る。習慣の種をまき、人格を刈り取り、人格の種をまいて人生を刈り取る。

「まずは代表就任おめでとうございます！
代表になられて益々男前に磨きがかかっていますね！」

「男前かどうかはさておき、ありがとうございます！」

「仕事でも男としても尊敬している稲田新代表に、今日は根掘り葉掘りインタビューしていきたいと思います。
まずは代表に就任された今のお気持ちをお聞かせいただけますか？」

「会社の代表になったことで、松永前代表が積み重ねてきた15年間の歴史の重さをひしひしと感じますが、私に課せられた使命はレイス治療院をより大きな組織にしていくことであり、私の力が存分に発揮できると自負しています。
今までのレイス治療院の良さを活かしながら、さらなるバージョンアップを遂げるために挑戦していきたいことが山ほどあるので、ワクワクしている気持ちのほうが大きいですね。」

「私もワクワクします。
続いて、創業者である松永前代表の後継者として稲田新代表が選ばれましたが、抜擢された理由は何でしょうか？」

「私がこの会社に入社したのは2015年ですが、入社した当時から『すべて俺にやらせてくれ！』と言っていたからですかね（笑）。
入社したての新米が松永前代表を始め諸先輩方に『こんなやり方じゃダメですよ！』や『これは絶対こっちのほうが良いです！』とかけっこう言いたい放題に言っていたので、かなり生意気な奴だったと思います。」

「一歩間違えれば職場を荒らすだけの問題児ですね。」

「そうそう（笑）
でも、『こうしたい！』という誰よりも強い気持ちがあったから勇気を持って進言してきましたし、幸いにも結果に繋がってきたのだと思います。レイス治療院に対する想いは誰よりも強い自信があります。」

「さすがです。」

「レイス治療院の0から1を作ってきたのは松永前代表ですが、1から10、10から100に大きく開花させるためには、私が適任であると評価して頂き、『こいつなら任せてみよう』と松永前代表に認めていただけたことで、今日に至ったと認識しています。」

「そういった理由だったのですね。
では続いての質問です。レイス治療院は15年かけてここまで歩んで来ましたが、この先はどのように歩んでいく予定ですか？」

「まず、ご利用者様にどんなサービスを提供していくのかが、一番重要であると考えています。特に初めてご利用いただく方は『どんなマッサージ師が来るのか？』や『施術は効果があるのか？』というところが、すごく気になると思います。
そこをきちんとPRできるように運営本部の改革、各店舗研修、育成プログラム等を強化していきます。」

「常にバージョンアップですね。」

「また、訪問マッサージ事業から派生する新たな事業についても展開していきます。自社だけでなく色々な企業とコラボレーションして、様々な企画を作り上げて、新しい価値を市場に創出していきたいと考えています。実はすでにある企業と企画や計画や進んでいる案件があります。」

「ど、ど、ど、どことコラボレーションするのですか？」

「リリースできるタイミングになったら、公式にお伝えします。」

「完全に何かを企んでいる顔ですね。
では、続いての質問ですが、松永前代表も稲田新代表も、仕事に対して物凄くストイックなタイプであると思いますが、仕事をする上で大切にしていることは何ですか？」

「え～っと、まず私はそこまでストイックなタイプではないですよ（笑）。
ただ、ワーカホリック（仕事中毒）なので、みんなにはそう見られているかもしれないですね。」

「ワーカホリック＝ストイックだと思いますよ。」

「仕事が趣味というか仕事以外にすることがないんですよ（笑）。
少し話が逸れてしまいましたが、仕事をする上で大切にしていることは、”人”ですね。
仕事は自分ひとりでは絶対にできないと思っているので、”人”なしに仕事は考えられません。前職が人材紹介系の会社なので、人一倍その意識が高いかもしれないです。」

「稲田新代表が、社員から支持されている理由がわかりました。」

「具体的に言うと、現場の声や部下からの相談にしっかりと耳を傾けることが大事ですね。ついつい自分の仕事や考え方を優先してしまいがちですが、そういった方々からの相談や要望は、企業をより良くしていくためには非常に重要であるため、優先度を高く位置付けています。

指揮命令を行っている私が相談しにくい人間だと、部下が報告しにくくなり、仕事が進まなくなってしまいます。そうなってしまうと会社自体が機能しなくなってしまうので、いつでもオープンなスタンスと風通しの良さは意識していますね。」

「たしかに、僕も稲田新代表には仕事だけでなくプライベートなことも結構相談に乗ってもらっていますね。」

「情熱太郎は悩みが尽きない年頃ですね。でも、若いうちはそれでいいと思います。」

「では、これからも遠慮せずに何でも相談したいと思います。へへっ。
続いての質問ですが、仕事が趣味である稲田代表の息抜きって何ですか？」

「ない。」

「まさかの質問殺し（泣）。」

「社会人になって16～7年になりますが、常に頭の中は仕事モードONの状態ですね。仕事が趣味みたいなライフスタイルなので、特に息を抜く必要すらないのですが、この7月から代表という立場になって、私が毎日遅くまで仕事をしていたら社員も帰りづらいのではないかと思ったので、犬を飼い始めました。」

「犬ですか？」

「そう、ワンちゃん。家に帰ったら『待ってたワン！』と言わんばかりに飛びついてくるので、すごく癒されています。」

「早く帰りたくなる環境をあえて作っているんですね。」

「そうですね。」

「では、色々と質問できたところで、最後にレイス治療院に関わってくださっている皆さんにメッセージをお願いします。」

「当社はありがたいことに今年で設立15周年を迎えることが出来ました。これもひとえに、皆様のおかげでございます。
ご利用いただく皆様には、今まで以上に満足していただけるようにサービスを向上していくと共に、レイス治療院に関わってくださっている皆様にも還元できるような新たな事業を生み出していき、企業としても大きく成長していきたいと思っています。
『レイス治療院にお願いしてよかった。』と感じていただけるような企業を目指して参りますので、ぜひこれからも期待していただければと思います。」

「稲田新代表、ありがとうございました！」