こんにちは！
ついに新元号「令和」になりましたね！
平成以上に元気よくいきたいと思います！

早速ですが、皆さんはフォトブックを作られたことはありますか？

スマートフォンの普及により、写真を撮ってSNSにアップしたり、共有したりすることが当たり前の時代となりましたが、思い出の写真を一冊のフォトアルバムにして保管したり、誰かにプレゼントしたいというニーズも、以前より高まっています。

そこで、今回紹介するのは毎月一冊、無料でフォトブックがもらえる“ノハナ（nohana）”です。
ノハナのホームページ　https://nohana.jp/

「毎月一冊、無料でフォトブックを配るなんて、会社として成り立つの？潰れちゃうのでは？」と勝手に心配してしまいますが、ノハナの運営費は、主に有料フォトブックの購入による売上で賄っているようです。また、ノハナを運営している会社はミクシィの100％小会社であり、2013年からサービスを提供しています。

ノハナが支持されているのは、「毎月一冊、無料でもらえる」という強烈なキャッチコピーもさることながら、スマホで簡単に作成・注文できるところが、多くのユーザーの心をつかんでいます。

と、前置きはこのくらいにしておいて、実際にフォトブックを作成して発注してみたいと思います。

まず、スマートフォンにアプリをダウンロードします。

アプリを立ち上げ、新規のアカウント登録を行います。

アカウントの登録に必要な項目は、姓名、メールアドレス、パスワードの３つだけです。

無事にアカウント登録ができると、フォトブックが作成できるようになります。

スマートフォンに保存されているカメラフォルダから、フォトブックに入れたい写真を選びます。

写真はもちろん拡大して確認することが出来ます。

写真の順番も簡単に変更できます。

写真1枚１枚に対して、コメントを入力することができます。
すべての操作が直感的にできるので、ほぼノンストレスです。
写真は表紙を含めて21枚選べます。

写真の選定とコメントの入力が完了し、保存すると、スマホの画面上でフォトブックのように閲覧できます。
ここまで作るのに、約5分です。カップ麺のどん兵衛が出来上がる時間とほぼ同じです。
真面目に写真選定やコメントを考えるともう少し時間がかかりますが、専門的な知識は一切必要ありません。

良い感じに仕上がっています。

では、こちらの内容で注文してみたいと思います。

フォトブックの仕上がりを選べます。

無料でできるのは通常タイプだけですが、有料にすると紙質を光沢にしたり、ハードカバーにしたり、表紙デザインを変えたり出来るようです。

配送方法を選択します。配送料は226円かかります。
「え？無料じゃないの？」と突っ込んでしまいそうですが、配送料が高騰するこのご時世で送料がかかるのは仕方がないですね。
ちなみに、急ぎの場合やラッピングを希望する方は、有料で選べます。

送料分だけ支払いが発生してしまうので、支払い方法を選択します。

最後に注文内容や金額の確認画面が表示されるため、問題なければ注文ボタンを押します。

以上で、注文完了です。

注文確定から約2週間でフォトブックが届くようなので、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

 

１週間後・・・。

 

 

 

予定よりも大分早く届きました！

無料の上にこの仕事の早さ！ノハナスタッフさんの気持ちが伝わってきますね！
ありがとうございます！

では、いざ開封。
開け方、汚くてスミマセン。。。

じゃじゃーん！
スクエア型のフォトブックで可愛らしく仕上がっています。
これが制作費無料だなんて、いまだに信じられません！

マットな紙質で、手のひらサイズです。

写真も鮮明に印刷されています。

毎月一冊、無料でもらえるので、リピートは必須ですね！
本当に素晴らしいサービスだと思います。
紹介は以上です。

今回は毎月一冊、無料でフォトブックがもらえるサービスをご紹介いたしましたが、いかがでしたか？

凄まじい勢いでデータ化が進む現代ですが、思い出はやっぱり形にして残しておきたいものです。

それと、フォトブックは大切な方にプレゼントすると、とても喜んでいただけます。離れて暮らすご両親がいらっしゃる方は、是非一度お孫さんの写真や家族の写真などをフォトブックにして送ってみてください。介護のお仕事をされている方は、担当されているご利用者様のお誕生日や長寿のお祝いに、思い出の写真をフォトブックにしてお渡ししてみてください。きっと目を輝かせながら喜んでいただけると思います。

今回ご紹介しましたノハナ以外にも、格安でフォトブックを販売している”しまうまプリント”や”TOLOT”なども人気ですが、まずは無料で作成できるノハナをチェックしてみて下さい。

それでは、また～

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