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レトルト介護食は美味しいのか?を検証するために食べてみた!【連載コラムvol.21】

こんにちは!あーみんです!
だいぶ秋らしい気候になってきましたね!
秋といえば、スポーツ!
ですが、前回の連載コラムでスポーツをしたので、今回は食の秋として食レポをお届けしたいと思います。

食レポということで、先日上司に
「ミシュラン三ツ星のレストランを取材したい!」
と目を輝かせながら相談してみましたが、
「連載コラムのコンセプトと違う」
と一蹴されてしまいました。
若い女性の気持ちが分からない頭の硬い上司です。

ということで、今回は「高齢者向けに販売されているレトルト介護食は美味しいのか?」という素朴な疑問について検証してみたいと思います。

食レポを行うメンバーは、

見るからにご飯が大好きそうなグッチー。

そして、自由奔放な食生活で尋常じゃないくらい栄養バランスに偏りがあるりにゃんにしてもらいたいと思います。

最近は、介護する方がイチから介護食を作るというよりも、市販品を組み合わせて利用するという方法が一般的です。
各メーカーからいろいろな種類のレトルト介護食が販売されているため、食べる方にとっては栄養バランスの取れた食事を飽きることなく食べることができ、作る側もメニューを考えたり、作る手間を省くことができるため大変便利になりました。

販売している介護食は4段階に区分されており、「容易にかめる」「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」「かまなくてよい」のいずれかが表記されています。また、日本介護食品協議会が制定したその基準に見合うものに「ユニバーサルデザインフード(UDF)」として特別なマークが付記されています。
詳しくは「ユニバーサルデザインフード(日本介護食品協議会)」をご覧ください。
https://www.udf.jp

今回ご用意したのは、4区分のレトルト介護食各種とお茶などの飲み物をとろとろにする「とろみエール」です。
それと、介護食と離乳食を食べ比べしてみたいという好奇心から、離乳食の煮込みハンバーグも買ってみました。

「”容易にかめる”のハンバーグは美味しそうだけど、”噛まなくて良い”のなめらかごはんやいわしは未知の世界やな。」

「りにゃんはマシュマロかマカロンしか食べにゃいにゃん。」

「よく分からないことをホザいている奴がいますが、気にせず進めていきたいと思います。美味しく食べてもらいたいので、パックからお皿に出してレンジで温めましょう。」

「はい。」

熱くなり過ぎない程度に温めます。

いろいろな匂いが混じり合っていますが、食欲をそそる良い香りがしています。

「では、いただきまーす!」

「まずは、”容易にかめる”煮込みハンバーグを食べてもらいましょうか。」

「量は少ないけど、めちゃくちゃうまそう!」

「レトルト介護食とは思えにゃいクオリティだにゃん!」

「パクっ。」

「お味はいかがでしょうか?」

「おいしい!」

「ん?あんまり味がにゃい?」

「いやいやいや、めちゃくちゃ味付いてるよ。りにゃんの味覚は大丈夫か?」

「りにゃんは猫舌だにゃん。」

「猫舌とか関係ないし。」

「どうやらハンバーグは美味しいようですね。では、比較するために離乳食用のハンバーグを食べてもらいましょう。」

「さっきよりもかなり色が薄いですね。」

「もぐもぐ。」

「離乳食のハンバーグはいかがでしょうか?」

「すごく甘いハンバーグだにゃん。」

「食感に違いはあまりないですが、お子様用なだけあってかなり甘口に作られているのですね。
やはり、介護食用と離乳食用とでは、同じハンバーグでも結構違うのですね。」

「ちなみに、離乳食用のレトルトにはアレルギー成分である卵が入っていないようですね。」

「そうにゃんだ~!」

「では、続いて”歯ぐきでかめる”おじや親子丼風を食べてもらいましょう。」

「おじや親子丼風はこれかにゃ?食べてみるにゃん。」

「もぐもぐ。」

「お味はいかがでしょうか?」

「ダシが効いていて、とろみがあっておいしいにゃん。」

「うん、同感。卵入りのおかゆに近いですね。」

「では、どんどん行きましょう。次は”舌でつぶせる”肉じゃがです。」

「ほぼ原型をとどめていないので、見た目は決して良くないですが、とりあえず食べてみましょう。」

「もぐもぐ。」

「お味はいかがでしょうか。」

「あまり良い表現ではないかもしれませんが、思いっきり煮崩れした肉じゃがを食べているような感じですね。でも、僕は嫌いではないです。」

「口に入れた瞬間、たまねぎの香りが広がるにゃん。
りにゃんはちょっと苦手だにゃん。」

「肉じゃがは好みが分かれるようですね。
では、ここで一旦お口直しに飲み物を飲んでもらおうと思います。」

「はい。」

「しかし、そのまま飲んでもらうのではなく、白い粉を入れていただきたいと思います。」

「白い粉?それは、ここで紹介しても大丈夫なやつ?」

「じゃじゃーん!入れていただくのは、飲み物や料理にすばやくとろみを付けられる“とろみエール”です!」

「とろみえーる?」

「高齢になると噛む力が弱り、飲み込む力が落ちてくると、食べ物がいきなり喉に入ったときにむせてしまったり、誤って気管に入ってしまったりして、いわゆる誤嚥の原因になります。これを防止するために、とろみが必要となります。」

「そうにゃんですね。」

「では、さっそく混ぜて飲んでみましょう。」

「お茶と」

「コーヒーにとろみエールを入れて、とろみが付くまで約2分程度かき混ぜます。」

「すごい!お茶にとろみが出てきたにゃん!」

「いい感じにとろみが出てきたので、ぜひ飲んでみて下さい。」

「ごくごく。」

「うぅぅ!お茶という先入観があるせいか、にゃぜかにゃかにゃか喉を通らにゃい。」

「”にゃ”が多すぎて何をいっているのかほとんど分かりませんが、少々苦戦しているようですね。コーヒーはいかがでしょうか?」

「ごくごく。」

「はははははははっ!!」

「どうしましたか?」

「新感覚すぎて、思わず笑ってしまいました。
いやーびっくりした。」

「美味しいということでしょうか?」

「え~っと、ノーコメントでお願いします。」

「どうやら、お口に合わなかったようですね。いつも口にしているものにとろみを加えるだけで、かなり印象が変わるようです。
では続いて、”噛まなくて良い”のいわし梅煮となめらかごはん、なめらか野菜コーンを食べていただきましょう。」

「なんか若手芸人が体を張る企画みたいになってませんか?」

「りにゃんもこんなに体を張るキャラじゃにゃいのに~!」

「可愛いだけでは売れない時代だから、このくらいしなきゃダメなのよ。」

「たしかにその通りだな、りにゃんファイト!」

「にゃにゃ~ん!」

「さぁ、雑談はこの辺にしておいて、いわしの梅煮を食べてみてちょーだい。」

「見た目は決して美味しそうではないですね。」

「ぱくっ。」

「いかがでしょうか。」

「うまい!しかも、かまずに食べれます!」

「見た目に反して、これはおいしいにゃん!」

「いわし梅煮は評価が高いですね。
ではなめらかごはんはいかがでしょう?」

「少しドキドキしますが、食べてみます!」

「ぱくっ。」

「んーーー!」

「どうでしょうか?」

「グッチー、どーぞ。」

「どうやらお口に合わなかったようですね。」

「あーん。」

「・・・。」

「かなり渋い顔していますね。」

「マズいというよりは、あまり味がしないので、ドロッとしたものが口に入ったというような印象ですね。ごはん単体で食べるのではなく、さっきのいわしと併せて食べると美味しいかもしれません。」

「やはりごはんはおかずとセットで食べるのが良いということですね。
では、つづいてコーンはいかがでしょうか。」

「これは、間違いなくおいしいでしょう。」

「ぱく。」

「ぱく。」

「うん、想像通りおいしい。コーンスープみたいですね。」

「おいしいにゃん。」

「これはお二人ともかなり気に入ったようですね。
では、本日最後の介護食です。」

「あれ?もう全部食べたと思うけど?」

「実は、もう一品用意しています。」

「じゃじゃーん!あーみん手作りの介護食です!」

「何これ?やばい!絶対にマズいやつやん!
モザイクかけた方がいいんじゃないかってくらい見た目がグロい。」

「にゃにゃーーーーん!」

「愛情をたっぷり込めて作ってきたので、きっと美味しいと思います。さぁ、食べてみて下さい。」

「食べてみてくださいって自分がどれだけ恐ろしいことを言っているのか分かってるのか?」

「グッチー、恥ずかしがらずに、私の愛情を受け止めて下さい。」

「こいつ、頭がイカれてるわ。」

「この上に乗っかっている茶色いやつ、にゃに?笑」

「クンクン。なんかすごくクサい匂いがするにゃん!!!」

「何が入っているかと言うと、体に良さそうな食材をどさっとミキサーに入れて、作りました!
緑色をしている下の部分はほうれん草、アボカド、バナナ、ヨーグルト、サバ缶が入っていて、上に乗っている茶色い塊は納豆オンリーです。」

「おえ~!これを食べろって、もはや拷問やな。」

「納豆とサバ缶さえなければ、スムージーでありそうにゃのに~!」

「昨日、寝る間も惜しんで頑張って作ったんだから、しっかりと食べてね。」

「こんなの作るくらいなら早く寝ろよ。
全く気分が乗らないですが、とりあえず食べてみましょうか。」

「にゃん。」

(スプーンを持つ手が震える。)

(猫耳を付けながら介護食を食べるアラサーの私。一体何をしているんだろう。)

「ぱくっ。」

「ぱくっ。」

「おぇぇぇぇ!ゲロまずっ!」

「これは無理だにゃん!!!!」

「二人ともすごくいい顔していますね。」

「あーみん、これはひどいわ!」

「介護食センスはゼロだにゃん!」

「うふふふっ。」

いかがでしたでしょうか?
最後の手作り介護食はさておき、比較的美味しくレトルト介護食をいただけました。
今回、私あーみんも見よう見まねで介護食を作ってみましたが、これを毎日作るのは本当に大変だと思います。特に介護食はミキサーで細かくする必要がありますし、栄養バランスを考えて作らなければならないですし、毎日メニューを考えるのも大変です。
そんな時、レトルト介護食であれば、温めるだけですぐに食べてもらうことができるため、非常に便利です。
今回ご紹介したレトルト介護食以外にも、たくさんの種類が販売されており、お近くのドラッグストアやネットショップ等で簡単に購入することができます。
介護負担を少しでも軽減されたい方は、是非一度レトルト介護食を試されてはいかがでしょうか。

それでは、また!

※介護食は、すべてスタッフで美味しくいただきました。

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