つぼ博士のツボ講座:疲れ目、かすみ目、片頭痛緩和のツボ「太陽(たいよう)」
諸君!昼間はまだまだ陽射しが強い日が続いておるが、熱中症対策はしっかり行っているかのぉ?
昼間は暑いが、朝晩は涼しい日も多くなってきたぞ。気温の変化に体調を崩さないよう注意するのじゃぞ。
9月に入れば、秋らしさが増してくるぞ。読書や芸術を楽しむのにぴったりの季節じゃ。
そんな秋を楽しむために、今回は目の疲れを癒すツボ「太陽(たいよう)」を紹介するぞ!
ツボの効果
太陽は目の疲れやかすみ目に効果的なツボじゃ。目の周りの筋肉の緊張をほぐしてくれるぞ。普段からよく目を使う人は覚えておくのじゃ。眼精疲労だけでなく、目の疲れや肩こりからくる頭痛も緩和してくれるぞ。
ツボの探し方
太陽は眉尻と目じりを結んだ線の真ん中、こめかみ寄りの部分にあるぞ。少しへこんでいる部分がツボじゃ。
目をたくさん使っている人は、ツボを押すとじんわりとした痛みを感じるぞ。
ツボの押し方
人差し指や中指を使って左右同時に押していくぞ。指の腹を使って、ゆっくり力を入れていくのじゃ。徐々に力をいれて、自分が心地よいと感じる強さを見つけるのじゃ。
また、ツボ周辺を指の腹で円を描くようにほぐすのもおススメじゃ。優しくゆっくり円を描いて、筋肉の緊張をほぐしていくぞ。
なるべく自分が落ち着いてリラックスできる環境を作ってツボを押すようにするのじゃ。
定期的に行うことで、ツボを押したときの痛みも減っていくぞ。
いかがじゃったかのぉ?普段読書をしない人も、なんとなく本を読みたくなる秋。
「読書の秋」を楽しんだ後は、ツボを押して頑張った目を休ませてあげるのじゃ!
ツボをマスターして秋も元気に楽しむのじゃ!
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