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健康コラム:薬の飲み忘れを防止しましょう!

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毎日薬を飲まなければいけないけれど、わすれてしまう・・・。 今日、朝飲んだっけ?とあやふやになってしまう・・・。さらに、薬が増えるとどの薬をいつ飲むのかわからなくなってくる・・・。 そんなことありませんか?
今回は、飲み忘れを防止する方法をご紹介いたします!!

 

1.袋にまとめてしまう

何種類か薬を服用する必要がある場合は、1回に飲まなければならない薬をまとめましょう。
病院で薬をもらったら、ジップ付きのビニールの袋に1回分を分けてしまいます。
朝、昼、晩とそれぞれ飲まなければいけない場合は、それぞれ分けます。

そして袋にいつ飲む薬なのか記入しましょう。
「朝食後 服用」と書いたり、日付を加えたりするとさらに良いでしょう。

2.お薬ポケットを活用する

2日に1回服用する薬がある・・・ そんな方におススメなのが「お薬ポケット」です。
小さなポケットに1日に飲む薬を入れておくだけ!目に付く場所に掛けておけば、思い出すきっかけにもなります。
なによりちゃんと飲んだのか一目瞭然です。

最近は可愛いデザインのものや、曜日が書いてあるカレンダー式も販売されています。
お気に入りのお薬カレンダーを見つけてみましょう。

3.カレンダーに直接貼る

お薬カレンダーではなく直接カレンダーに薬を貼り付ける方法です。
今あるカレンダーでできるので新しく何かを買う必要がありません。
ただし、薬を貼り付けるスペースが限られているので、服用する薬が少ない場合のみ有効です。

4.飲み忘れ防止グッズを使う

お薬カレンダーだけでなく、最近はさまざまな飲み忘れ防止グッズが販売されています。
いつも薬を持ち歩く人向けのお薬ポーチや、決まった時間にアラームが鳴るピルケースなどがあります。使う人に合わせて探してみるのも良いでしょう。

いかがでしたか?薬によっては毎日服用しなければ、命にかかわる危険性もあります。
忘れずにしっかり飲んで元気に過ごしましょう!!

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