[simple_crumbs root="Home" /]

レイス治療院 東京都新宿区 ブログ
Blog

1月23日すみれ4・・・50年後に歌いたい歌はありますか?

私は百人町アパートの集会室で開催しているほっと安心カフェのボランティアスタッフをしています。

1月23日開催した、ほっと安心カフェすみれのご報告その4です。今回が最終回です。

1.たき火 
2.おもいでのアルバム
3.青い背広で
4.雪の降る町を
5.上を向いて歩こう
6.冬景色
7.早春賦

2.「おもいでのアルバム」には春夏秋冬の順番に全ての季節の歌詞がありますが、歌集には2番の「春のことです 思い出してごらん」までしか載せていないので、冬の歌として今回歌いました。 でもあらためて歌詞を見直すと、冬について繰り返し歌ったり、最後に「もうすぐ1年生」としているので冬の歌で良いと思います。

3.「青い背広で」はこの季節に関係無いのですが、あまり歌う機会が無いのであえて取りあげました。実は私はよく知らなかったのですが、今はユーチューブがあります。何度も繰り返し聞くうちに何となく聞いたことがあるような気がしてきて、最後には良い歌だと感じるようになりました。

5.「上を向いて歩こう」は、「思い出す春の日」「夏の日」「秋の日」となっていて、冬の日は結局最後まで出てきません。あらためて歌詞を読み返して考えてみると、冬の歌なんだなと思いました。

6.「冬景色」、7.「早春賦」は歌集に無かったので新たに歌詞をプリントアウトしました。ともに日本の歌百選に選ばれています。2019年は、1月20日から2月3日まで大寒で、2月4日から立春です。 「早春賦」は今回1月23日のタイミングだと少し早い感じもしますが、次回2月27日だと少し遅い感じがしたので今回取りあげました。

 

童謡は昨年2018年7月1日に生誕100年を迎えたようです。

日本の歌百選もきっとずっと歌い継がれていくことと思います。

けれど「青い背広で」「雪の降る町を」のような「昭和の懐メロ」はもしかしたら時とともに忘れ去られてしまうのかもしれません。

平成生まれの人が70歳80歳90歳となったとき、地域安心カフェで「平成の懐メロ」を歌うかというと私の中では違和感があります。そのときにはそもそも世の中が様変わりしていそうなので気にしてもしようがないとは思いますが、歳をとってもずっと歌いたい歌は大切にしたいと思います。

LINE@友だち追加



> 治療院詳細ページへ

初回無料体験実施中

当院では初回に限り、無料でご自宅まで訪問し マッサージの体験を行っております。 無料体験での施術時間は通常と同じ約20分ですが、わずか1回のマッサージでも、施術前と施術後で症状に変化を感じられる方も多いため、 是非一度お申し込みください。