1月23日すみれ1「一月の俳句」コーナー
私は百人町アパートの集会室で開催しているほっと安心カフェのボランティアスタッフをしています。
1月23日に開催した、ほっと安心カフェすみれのご報告です。
今年2019年は1月20日から2月3日までが大寒で、一年で一番寒い時期です。しかし「小寒の氷 大寒に解く」
という言葉があるようにこの日も最高気温12℃で室内はとても温かでした。
すみれは1時から3時まで開催していて、遅く来たり早く帰っても大丈夫です。
いつもは1時半になっても人が少ない感じですが、1時20分頃にはほぼ全員お集まりいただきました。期待の大きさを感じました。
1時半頃、まずは今月の俳句コーナーから始めました。すみれ代表と私の俳句を一句ずつ白板にあらかじめ書いておき読みあげました。
平成を繋ぐ襷や初明り 彰久
季語は初明りです。初日の出で太陽が昇る前のだんだん明るくなってくるときのことを表しています。そして襷を繋ぐというのは箱根駅伝をイメージしています。平成という元号が今年の 4月には終わって新しい元号にかわりますが、箱根駅伝で襷を繋ぐように太陽が昇っているというのを詠みました。
今回は代表と私の二句で考えていましたが、参加者で一句お持ちくださった方がいらっしゃいましたので合計三句となりました。ありがたいことです。
このように何であれ参加者が積極的にご参加くださることで、更に会が盛り上がって有意義なものになっていくと思います。
> 治療院詳細ページへ