平成最後の登録後見活動メンバー ~「一射絶命」から31年~
今日は久しぶりに朝から雨が降っていました。レインスーツを着込んで向かった先は社協。
おかげさまで私は平成最後の登録後見活動メンバーに選ばれ、本日オリエンテーションに参加いたしました。
4月から地域福祉権利擁護事業の生活支援員として活動を開始予定です。
思えば、昭和最後の年は私が大学を卒業する年でした。
私は大学入学と同時に弓道部に入部しました。高校時代から瞑想などを自己流でやっていて、立禅である弓道で「一射絶命」を目指そうとしたのです。
卒業時には弓道部から離れて東京で社会人になることに大きな不安を感じていたのを覚えています。
あれから31年、色々ありました。
そして、今から31年経ったら私自身が市民後見人のお世話になっているかもしれません。
長いような感じもしますし、あっという間のような感じもします。
それでもそこへ向けて時間・体力・思考など、全てをかけることができる状態に今いることはとてもありがたいことだと思います。
後悔の無いよう、健康に留意して地に足を着けて地道に活動していきたいと思います。
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