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昨日観た映画

「一人っ子の国」

っという、中国の政策　一人っ子政策に関しての映画です。

自分は、一人っ子政策に関しては

世界史の授業で習ったことしかなかったです。

この映画でまず驚いたのは、一人っ子政策が

2015年まで行われていたことです・・・・

正直世界史で習っていた10年以上前

その政策は終わっていたものだと思っておりました。

ここ最近まで人口削減を行っていた中国

ここで登場する人物たちは、

一人っ子政策によって家族を奪われた人だけではなく

奪ってきた人たちのお話も出てきます。

映画を通して感じたことは

①　中国政府による徹底的な情報発信の凄さ

②　誰もが、一人っ子政策を悪く言う人がいない気持ち悪さ

③　ゴミ当然に扱われる子供たちを見る辛さ

④　女と男の違いが、ここまで鮮明に出る中国の怖さ

この映画を通して、

自分は本当にいい環境で生まれたんだと思いました。

自分は1989年に生まれ、長男として育ちました。

2年後に妹が生まれますが、

もし中国にいたら、妹はいなかったかもしれません。

そう考えると、日本はいい国なんだと改めて思います。

皆様も是非観てください！！

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