普段食べているものが、どのように作られているか知っていますか?
ブログを読んでいただき、
ありがとうございます
映画 「フードインク」 (2011年)
アメリカの食糧生産についての映画。
食糧がどのように作られ、そして消費者のところまで届けられた後のお話し。
アメリカの行き過ぎた食糧生産
① 成長速度が以前の2倍以上速くなった家畜が、
その成長速度に耐えられずに身体に負担がかかっている。
② 家畜が、普段食べないコーンや抗生物質を食べている。
それによりO-157などの病気を生んでしまった。
③ 大手企業が市場を独占しすぎて、政府が企業の言いなりになっている。
また企業の言いなりのため、農家などの下請けが苦しむことにに繋がる。
④ 野菜よりもカロリーが高いファストフード、冷凍食品により
糖尿病になる方が増えている。
この映画を観たとき、アメリカの牛や鳥などを食べるのを止めようと思った。
2011年の映画だが、今でも食糧生産の問題はあるそうです。
特に上記の④は、大人だけではなく子供までもが糖尿病になっているそうです。
カロリーが高いほど、値段が安くなっていく
この言葉は、映画の中で特に印象に残った言葉です。
スーパーで牛肉を買う際に、
日本産のお肉と、アメリカ産のお肉の値段を比べてみてほしい。
明らかにアメリカ産のお肉が安いと思います。
食事をする際は、色々と気を付けてみてはいかがでしょうか?
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