遠近両用メガネは慣れると快適でした!!
私は元々が近視なので普段はメガネを愛用していました。数年前(はっきり自覚がない)まではメガネをしたまま読書はもちろん文字を書くのにも何の苦労はありませんでしたが、ある日からメガネをしたまま本を読もうとするとピントが合わなくなり、片目で文字を見たりメガネをはずした方がはっきりと文字が見える様になってきました。 そうです、とうとう老眼の初期症状がではじめたのです。
やはり、事務仕事では不便な場面がでてきましたので思い切って「遠近両用メガネ」を購入しました。
そして初めて知ったのが、昔の遠近両用メガネレンズの様にレンズに境目が無いと言う事です。
見た目は全くわからないんですね。
で、実際遠近両用メガネについて説明を受けたのですが、まず慣れるまでに2週間から1か月くらいかかると言う事です。
レンズの上側で遠くを見て、レンズの下側で近くを見るのですが、今までは顔をそれほど動かさないで目だけを動かしていたのですが、遠近両用レンズはピントの合う範囲が狭いので、顔ごと見たい方向へ向けないとぼやけて見えません。
特に注意が必要なのは、階段を下りる時に足元近くを見る場合には結構顔ごと下に向けないとぼやける上に距離感が全くつかめません。
なので、いつも歩いている道でつまずいたり階段を下りるタイミングが合わなかったりヒヤッとした事が何度もありました。
なので、メガネ屋さんも言っていましたが若いうちの方が適用が早いと言ってられました。
メガネを早くからすると視力の悪化が進むと言う方もいらっしゃいますが、実は全く変わらないそうです。逆に我慢した方が目が疲れたり、肩が凝ったりしますので、抵抗せずに(^_^.)早めに試されては如何でしょうか? 慣れると快適ですよ。
レイス治療院 川西
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