認知症には6つのタイプがあります。
認知症と言う言葉は、ほとんどの方が一度は聞いた事があるのではないでしょうか?しかしどのようなものなのか知らないので、実際にどのように接してよいかわからないと方がほとんどだと思います。
そこでまず、認知症の基本6パターンを知って頂ければと思います。
1.知的衰退型
場所が分からないと言う症状が強く表れるタイプ
2.身体不調方
夜になると興奮状態になる
午後になると落ち着かなくなる
午前中は落ち着いている
3.環境不適応方
新しい環境、見慣れない人 に対して拒否する。
4.葛藤方 2つのパターン
わけのわからない状況に対し果敢に闘いを挑む
A怒り出す 暴力をふるう
B食べる事の出来ないものを口に入れる等
5.遊離型
終日ぼんやりとしている。感情が出ない等
6.回帰型
その方の一番良かった時代に戻ってしまう。(子供に戻ってしまうなど)
上記の様に大きく6つのパターンがあるのですが、ぴったりと当てはまらない場合がありまうので、更に分類していきながら、症状の改善に取り組む方法を探っていきます。
レイス治療院 川西
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