繁盛店を作る方法の話
「治療院は繁盛させる」セミナーの初回だけ参加させて頂きました。このセミナ―は店舗で治療院をされている方向けのセミナーだったので訪問がメインの当院にはあまり関係ないかな?と思いつつ参加しましたが参考になる事が多かったですね。
このセミナーはどちらかと言うと店舗の見せ方ではなく、患者様に対してどのように接する(気を遣う)のかと言う事をメインにお話されていました。
電話対応のやり方から、お迎え方などもありました。その中で私が「なるほど」と思ったのが、施術が終わり見送る時ですが、特に女性の場合でブーツを履いてこられた時の例ですが、ブーツは履くのに時間が少しかかりますので、お見送りの時にその場でずっと待たれると気になってしまいます。場合によっては「気を使っていますよ」と言う姿勢を見せながらも、最期まで待たないで笑顔で切り上げると言う事です。
女性側からすれば、「ブーツを履くのに四苦八苦している姿をじっと見られたくないですよね」という事でした。
そのように、場面場面でちょっとした気の使い方が蓄積され人気店になっていきますと言う内容で、何か一つを大きくなおしても実績は出ません。細かい気遣いの蓄積が信頼になりますと言う事でした。
レイス治療院 川西
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