毎年、住民を招いてのお祭りが自宅近くの自衛隊で催されます。自衛隊の敷地内には普段は気軽には入れないないのでこのようなお祭りは大変人気でたくさんの人が集まります。

中でも人気なのが模擬演習です。ヘリコプターや戦車が実際に出てきて、クライマックスは戦車が空砲を撃ちます。戦車の空砲を聞いた事のある方がどれくらいいらっしゃるかは分かりませんが、私は毎年聞いています。

すごい重低音なんですね。本当に家が揺さぶられます。ニュースなどで大爆発事故の衝撃で家屋の窓ガラスが割れたというのを聞かれた事があるると思いますが、それに近い感じだと思います。

何が言いたいかのかと言いますと近くに住んでいる住民の身体的には良くない刺激だと言う事です。
突然、窓ガラスが震えるくらいの爆音がすれば、「ドキッとして血圧が上昇します」

このお祭りを楽しみにされている方も多いかと思いますが、住宅街で戦車の「空砲」を撃つ必要があるのかどうか？と考えます。

街全体の平均年齢も上がっていますので、なるべく血圧が上がるような、刺激の強い催しは控えてほしいですね。空砲のたびに阪神大震災の地響きを思い出します。もう少し自衛隊も住民の事を考えてほしいです。

レイス治療院川西

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