年齢を重ねるだけでは未完成
奈良県の有料老人ホームにお住まいの馬詰 一郎さん102歳の新聞記事ですが、ご本人様は「まだ大人になりきれていない」と言われています。ほとんどの方から見れば102歳と言うと大先輩で立派な大人だと目に映りますよね。
ご本人様は85歳まで勤め上げたあとに、やっと自分を見つめ直す時間が始まったと言われております。
「社会や人の役に立つよう、常に思いやりのある行動をとれるのが大人」と思うようになったが、まだ気づかされる事が多いと言われています。
「年齢を重ねるだけでは、大人としては未完成でしょうね」と綴っておられます。
周りを広い視野で見て、自分を見つめ直す事が大切なんですね。
ご高齢の方からのお話の中には、我々が自分を見直すヒントが詰まっているかもしれませんね。
レイス治療院 川西
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