介護保険報酬だけに頼る時代は過ぎた!
デイサービスは介護保険報酬でなりたっていますが、2009年以外は報酬がマイナスになっています。国は介護事業について「量→質」を求めていると言う事です。国の求める質に達していない場合は「加算報酬」を獲得できず倒産に追いこまれます。
よって介護事業所は、国の求める基準をクリアし尚且つ「保険外サービス」を導入した「混合介護」と言う仕組みを検討していかないといけません。介護保険収入だけでは成り立たないという事です。
では、医療保険を使った「訪問マッサージ」はどうかと言うと、やはり「質」が問われてきています。
今後は、医療報酬も減額になってくると考えております。そうなると保険外サービスを導入しないと経営が立ち行かなくなると考えます。
今後は、保険収入に依存せずいかに「役に立つサービス」を発見し導入するかが、生き残りのポイントとなるでしょう。
レイス治療院 川西
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