よく噛んで食べよう!
夏期はどうしても、冷たくてあっさりしたものを食する事が多くなるのではないでしょうか?
特に忙しい社会人の方は時間との闘いの中、ゆっくりと噛んで食べると言う方は少ないですよね。
昔から「よく噛んで食べましょう」とは言われていますが、それがどれほど大切(効果があるのか)なのか聞かれたことは少ないと思いますので、ここで少しまとめておきます。
口を動かす関係部位(脳を占める割合)が全身の中で一番大きい為、脳の血行促進に効果高い。
脳の運動野の中で咀嚼・飲み込み・唾液分泌・発声に係る部位が全体の半分を占める。
この事からして、しっかり噛んで食べると言う事は脳の活性化には大変効果が高いと言う事です。
もちろん、しゃべると言う事も脳への刺激と言う事では良いですね。
レイス治療院 川西
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